郵貯消滅 超借金国家・日本を破産させないために |跡田 直澄
郵貯消滅 超借金国家・日本を破産させないために跡田 直澄
PHP研究所 刊
発売日 2005-04-21
郵貯を通して日本の問題を考える 2005-04-29
なぜ郵政民営化なのか分からない、という声をよく聞く。ましてや本書は「郵貯消滅」である。しかし現状を考えれば、「これまでのような郵便貯金や簡保を廃止」するのは至極当然のことである。
本書は郵政事業の中でも郵貯に注目し、その経緯から問題点、採るべき対策を説く。後の方では郵貯の話はどこへやら、日本の財政・金融の問題点と個人との関わりを危機感を持って論じる。
本書は郵貯について、決済用の預金を預かる郵貯会社は地域分割し、貸付けもさせるとしている。しかし公社に融資の能力はなく、オーバーバンキングの状況も考慮すれば、この点は疑問。
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