アイフル元社員の激白―ニッポン借金病時代 |笠虎 崇
アイフル元社員の激白―ニッポン借金病時代笠虎 崇
花伝社 刊
発売日 2006-06
サラ金=悪、の「わかりやすい図式」。 2006-10-24
アイフルの営業停止、その処分が報道された際、「貸しすぎ」「儲け過ぎ」に批判的な論調が多く、処分の妥当性に関して客観的に分析したものは少なかったように思います。
大手金融機関が、消費者金融と提携して個人向け小口融資を拡大していること。都銀2行もアイフルと提携。その他金融機関を加えればアイフルの提携先は82(!)。
著者は確かにアイフルが起こした不祥事は明らかに「違法行為」、処分はあってしかるべきだが、なぜこの程度の不法行為で全店営業停止に追い込まれたのか?・・・という最近の「サラ金」叩きの背景に迫ります。上述の銀行の個人向け融資の拡大や借り手側の事情。
「サラ金」=悪、という単純な図式だけでは割り切れない事情を解説した事情通本。
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